【子育てメモ】座位保持の椅子が、保育園で手作りされてて嬉しかった話
ある日、ふつうに保育園に行ったら、座位保持の椅子が作られていました。
次男用にカスタマイズされた椅子です。
さすがに実写はアレなので、絵を描きました。
内転防止の突起つきです。高さがあうように、踏み台まであります。このように、後ろ側はヒモでくくられています。
目にした時、すっごくビックリしました。
座位保持用の椅子といえば
バンビーノチェアですよね。
体幹弱めの子にとって、とても良いらしい。ぜひ保育園など取り入れてほしいところですが、…7万円くらいします。
これを工作で作る!という発想が、私にはなかった。というか、たとえ作っても、園側が受け入れづらいだろうなあと遠慮したはず。
保育園が、こういう対応を思いつく…そんなに知識があるものなのぉ!!と、まあ、何と失礼なわたし笑
でも、驚いちゃったんですね。
本人も、「お昼ごはんが食べやすくなった」と喜んでおります。
今の保育園には、なんか色々ある
とりあえず、めっちゃビッグなタイムタイマーが教室にあります。
また、砂時計がたくさん用意されている。時間を守りづらい子には、個別に渡して、それを見ながら行動させたりするらしいです。
こんなん。ウチの次男は、時計はなぜか完璧らしく、ふつうの時計で指示入れてるとのこと。
あと、掲示物がとても少ない。
こんくらい。(こんなにおしゃれじゃないけど)
あとは…ストーリー性のある総合保育ですね。年度ごとにテーマを決めて、「ごっこ遊び」をめぐる保育が展開される。これねー
ものすっごい
楽しいらしい
です。よかったね。ここの園が、方針似ているかもしれない。
謎
担任の先生⇒
「次男君、ほんと指示もちゃんと入るし、ほとんど特別支援はしてませんし、毎日楽しそうですし…なんで診断されてるんですかねー?すっごく不思議ー」
えっ
こんなに
支援してるのに?
なぜ椅子とかは支援にカウントされないのだろう…
しかし、ありがたいことですね。ほんと転園してよかったっすわ(しつこい)