皆のトコから10センチ弱。

ママと会社員の擬態をして8年

私が病んでいた(る)こと。夫が、働き方を変えてくれていたこと。

ふと思い立って、ソーシャル・プロフィールをつくりました。 mamari-jiro.amebaownd.com …とはいえ、実生活に紐づくアカウントは何もなくw すべて匿名で書き散らしているものを、まとめただけのページです。でも、こうやっておくと 「あらー、こんなに書い…

【子育てメモ】座位保持の椅子が、保育園で手作りされてて嬉しかった話

ある日、ふつうに保育園に行ったら、座位保持の椅子が作られていました。 次男用にカスタマイズされた椅子です。 さすがに実写はアレなので、絵を描きました。 内転防止の突起つきです。高さがあうように、踏み台まであります。このように、後ろ側はヒモでく…

【子育てメモ】凹凸を持つ幼児が、就学前に過ごす場所(幼稚園、保育園、etc…)

こんばんワイン(もう誰も分からないギャグ…)。 さて今日は、就学前の凹凸っ子たちについて。 我が家の兄弟は、保育園に1歳からお預けしてきました。母たる私が、ずっと働いているからです。また次男については、園選びを試行錯誤した経緯があります(しつ…

【子育てメモ】凹凸を持つ子のための『宿題&おたよりスマホ』

発達性読み書き障害を持ったお子さんのエッセイコミックが、このたび上梓されたとのこと。 【新連載】ポプラ社さんのwebマガジン「WEB asta*」 https://t.co/xnbp0DCadD で3/13(月)からコミックエッセイの連載が始まります。発達性読み書き障害の息子のこと…

【子育てメモ】転園についてのアレコレ(2):親として、賭けに出るということ

次男が転園して、一ヶ月がたちました。 転園の経緯については、下記をお読みいただくとわかりやすい、かもしれません。 mama-jirocho.hateblo.jp さて、どうなったかというと… 次男の現保育園、初の参観だったんですけど。予想はしてたけど。本当に楽しそう…

【子育てメモ】転園についてのアレコレ(1):親として、賭けに出るということ

こどもの環境を大きく変える 保育園を転園することにした。 今日は転園のために走り回って、身バレの心配が減る5年後くらいに書き残したい思いが10キロぶんくらい溜まった— ママリじろう (@parariqa) 2016年12月9日 我が家の次男は、やはり凹凸を抱えている…

【凹凸ライフハック】料理ぎらいを視覚支援マンが何とかしようとしている話

つうか家事ってマルチタスクすぎだし、オーバーワーク杉。旦那に「家族みんなで過ごせることが一番の報酬だろう」って言われてキレかけたわ— ママリじろう (@parariqa) 2016年10月22日 今日の午前中、ツイットランドで荒ぶっておりました。 しんどい 今週は…

【凹凸ライフハック】タイマー、もしくはガラケーを首から下げる

長男は時間がわかる。 今が何時かわかるし、「何時までに帰るってことは、あと何分」っていうのもちゃんと理解している。理解してるけど、無視するのだ。 いや、無視は語弊があるな… わかってるけど即・忘れる。目の前の楽しいことに気を取られる。ってこと…

恐怖のさつまいもパーティをプロモーションして皿も回す件(嘘)

身バレのため詳細はふせる。兎にも角にも、さつまいもパーティを開かなければならなくなった。 ウェーーーーーーイ、パリピじゃん!(よくわかってない) ★基本情報 どんなパーティ? 小学校低学年の男女のみなさん&その保護者が参加 時期は冬を予定 さつま…

秋って美しすぎでしょぉ、な(寮生活みたいな)三連休

まず土曜日 午前中 長男→放課後デイサービス 次男→図書館でお話の会へ ひっさびさに夫が三連休で、他の三人はたいへん喜び。長男は朝、8時半ごろから放デイへ。次男とダラダラしつつ、恒例の図書館へでかける。 この日は、ろうそくを立ててお話するストーリ…

「試練」な保育園参観日&小学校面談

保育園の参観日と、小学校の担任面談が重なりまして。まあ、いろいろ思うところはありました。 次男(保育園)は、相当がんばっていた 彼は内気で、かつ他人の意図を読みづらい人。おとなしいながらも、地味に先生方に反発しつつ、園ですごしている。らしい…

罪悪感 of 保育園の変遷を振り返ってみた

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp 子どもたちは、ほぼ1歳になった瞬間から保育園に通った。平日は朝9時から18時まで保育園に預けてきた(次男はちょっと違うが、それは後述する)。 それが家庭に、子どもに、ひいては母親としての意識に、どのような影響をもた…

【子育てメモ】合理的配慮を、小学校や保育園ではじめてもらうまでにやったアレやコレ

わが子たちの現状 合理的配慮を親から頼む、この難しさ やってみたこと 子どもについて比喩で解説する 自宅でやってる視覚支援グッズを持っていて見せる 具体的に困ってることを聞き、家で言い聞かせる 家庭で、家庭なりに工夫している様子を伝える もちろん…

女子トークに求めるもの

女子トークっていう奴がある。 それは本当に小さい、幼稚園・保育園の時代からはじまる習慣だ。女の子同士あつまって、おしゃべりに花を咲かせる。 私も女子トークは好きだ。多分。 上手くいったときなんて、ものすごくスッキリするものね。ストレス発散に、…

次男への声かけメモ

リフレーミングというほどではないけれど、有効だった声かけのメモ。次男4歳。 歩くペースをコントロールする 「ゆっくり歩いて」と言っても、意味がわからない場合が多い。数字を数えて、その数えるスピードにあわせて歩かせる。手をつないで、歩くペースを…

メンタルが強い母って何だろ

ぶれない、の真相 かねてから、メンタル強いねと言われる。自分では、もちろん強いと思っていない。でも、言われる。喜んでいいのか? 心の強度とは、「ぶれない加減」で計られがちである。 確かに私はぶれない。 他者の思惑をあまり考慮しないからだ。考慮…

教育/保育/療育のカスタマイズ(軽度発達障害と診断されて)

「環境のほうを合わせる」という実態 うちのこどもたちは、自閉スペクトラムの一部に存在している。 いわゆる発達障害…広汎性発達障害の診断をうけている。専門機関への相談を経て、小学校(通常級)や保育園・幼稚園に通っている。あわせて、民間の児童発達…